ブログを始めてから、気づけば1年近く経ちました。
最初は分からないことだらけで、記事を書くこと、WordPressに慣れること、Search Consoleを見ること、内部リンクを考えること。
その時々で、できることを少しずつ進めてきました。
ただ、最近は少し伸び悩みも感じていました。
Search Consoleで表示は出るけれど、クリックはなかなか増えない。
記事を書いても、本当にこれで合っているのか分からない。
収益化についても、まだ大きな成果にはつながっていない。
そんなタイミングで、ブログライティングに関する本を読んでみました。
今回読んだのは、『ブログライティングの教科書』です。
読んでみて感じたのは、これまで自分なりにやってきたことが、まったく間違っていたわけではなかったということです。
一方で、足りていなかったこともかなり見えました。
特に大きかったのは、記事を書く前に上位表示されているブログをしっかり見ていなかったことです。
この記事では、ブログ本を読んで分かったことと、これから自分のブログに取り入れたいことを整理しておきます。
ブログ本を読んで、これまでの作業が少しつながった
本を読んでまず感じたのは、「あ、これは今までやってきたことにもつながっているな」ということでした。
たとえば、ブログ記事では読者の悩みを解決することが大事。
SEOキーワードを意識することが大事。
記事の構成を考えることが大事。
リード文で読者に読む理由を伝えることが大事。
このあたりは、最近のZerosta Blogでも少しずつ意識してきた部分です。
特にStudy記事では、ただ自分の記録を書くのではなく、検索される悩みに答えることを意識するようになりました。
たとえば、
ブログの記事ネタが思いつかない。
ブログネタが続かない。
ChatGPTをブログ作業にどう使えばいいか分からない。
Canvaでアイキャッチを作るときに何に気をつければいいか分からない。
こうした悩みに対して、自分の経験をもとに記事を書くようにしてきました。
本を読む前は、それが本当に合っているのか少し不安でした。
でも、読んでみると、「悩みを起点に記事を書く」という方向性自体は、大きくズレていなかったのだと思えました。
まだ成果は小さいです。
クリックも多くありません。
それでも、1年近くブログを続けてきたからこそ、本に書かれている内容が前より理解できたのだと思います。
自分なりにSEOや悩み解決は意識していた
これまでの僕は、自分なりにSEOを意識してきたつもりでした。
Search Consoleを見て、どんな検索語句で表示されているのか確認する。
表示が出ている記事を見て、次に書く記事を考える。
関連する記事同士を内部リンクでつなぐ。
最近は、こうした作業も少しずつできるようになってきました。
たとえば、Search Consoleで「ブログ ネタ 初心者」や「ブログ 記事ネタ 見つからない」といったクエリが出てきたことで、ブログネタ系の記事をどう育てるか考えるようになりました。
この流れは、自分にとってかなり大きかったです。
以前は、書きたいことを中心に記事を書いていました。
でも今は、
読者は何に困っているのか。
どんな言葉で検索しているのか。
その悩みに対して、自分の経験で何を答えられるのか。
ここを考えるようになりました。
この点は、本を読んでも「やっぱり大事なんだ」と感じた部分です。
ただし、ここで気づいたこともあります。
自分なりに悩みを考えていたけれど、それはまだ少し「自分寄り」だったのかもしれません。
検索される悩みを考えるなら、Search Consoleだけではなく、実際に上位表示されている記事も見る必要がありました。
ここが、僕には抜けていました。
足りなかったのは、上位表示の記事を見ることだった
今回、本を読んで一番刺さったのはここです。
記事を書く前に、狙うキーワードで実際にGoogle検索をする。
そして、上位表示されている記事に何が書かれているのか確認する。
言われてみれば当たり前です。
でも、僕はここがすっかり抜けていました。
Search Consoleを見る。
キーワードを拾う。
自分の経験で記事を書く。
ここまではやっていました。
でも、そのキーワードで実際に上位表示されている記事を見て、「読者が求めている内容」や「上位記事に共通している要素」を整理するところまでは、あまりできていませんでした。
これは、かなり大きな気づきでした。
自分では読者の悩みに答えているつもりでも、検索結果で求められている内容とズレていたら、上位表示されにくいのかもしれません。
もちろん、上位記事をそのまま真似するわけではありません。
でも、
どんな見出しがあるのか。
どんな順番で説明しているのか。
どこまで詳しく書いているのか。
読者が再検索しなくていい内容になっているのか。
こうした部分を見ることは、記事を書く前の準備として必要だったのだと思います。
これまでの僕は、少し急いで本文を書き始めていたのかもしれません。
これからは、記事を書く前に、まず上位記事を確認するところから始めます。
最初から上位10記事を全部見るのは、正直少し重いです。
なので、まずは上位3記事を見るところから始めようと思います。
文字ばかりの記事を読みやすくする工夫も必要だった
もうひとつ気づいたのは、Zerosta Blogは文字が多いということです。
もちろん、文章でしっかり説明することは大事です。
ただ、スマホで読んでいる人にとっては、文字だけの記事は少し重く感じるかもしれません。
本の中でも、箇条書き、画像、吹き出し、文字装飾など、読みやすくする工夫の大切さが書かれていました。
これも、今の自分に足りているとは言えません。
特に取り入れたいと思ったのが、吹き出しです。
吹き出しは、ただ見た目をにぎやかにするためのものではなく、大事な一言を伝える場所として使えそうだと思いました。
たとえば、
「ここだけ覚えておけばOKです」
「まずは上位3記事を見るだけでも十分です」
「全部を一気に直そうとしなくて大丈夫です」
こういう一言を吹き出しにすると、読者が読み飛ばしても大事な部分が伝わりやすくなります。
僕の記事は、どうしても文章で説明しすぎるところがあります。
だからこそ、今後は吹き出しを使って、重要な一言を見せる工夫をしていきたいです。
いきなり画像や装飾を増やしすぎると、逆に作業が重くなります。
まずは、1記事に1〜2個。
大事な結論や、読者に伝えたい一言だけを吹き出しにする。
このくらいから始めるのが、自分には合っていそうです。
まず取り入れたいのは、上位記事の確認と吹き出し
本を読んで、取り入れたいことはいくつもありました。
リード文の書き方。
PREP法。
タイトルの決め方。
リンクの貼り方。
まとめで行動を促すこと。
どれも大事だと思います。
ただ、全部を一気にやろうとすると、また手が止まりそうです。
なので、まずは2つに絞ります。
1つ目は、記事を書く前に上位記事を確認すること。
狙うキーワードを決めたら、実際にGoogleで検索して、上位3記事を見る。
その記事に共通している内容をメモする。
そのうえで、自分の経験として書けることを足す。
この流れを、次の記事から取り入れます。
2つ目は、吹き出しを使うこと。
本文の中で、特に大事な一言を吹き出しにして、読者が読みやすいようにする。
この2つなら、今の僕でもすぐに試せそうです。
ブログを続けていると、改善したいところがたくさん出てきます。
でも、全部を一気に直すのは難しいです。
だからこそ、今回は「上位記事を見る」と「吹き出しを入れる」の2つに絞ります。
小さく試して、よかったら続ける。
このくらいの進め方が、今のZerosta Blogには合っていると思います。
本を読んで終わりにしないために
本を読むと、分かった気になります。
でも、読んだだけではブログは変わりません。
大事なのは、読んだ内容を自分のブログ作業に落とし込むことだと思います。
今回の本を読んで、僕は「上位記事を見ること」と「読みやすく見せること」が足りないと感じました。
だから、次の記事からこの2つを試します。
まずは、記事を書く前に上位3記事を見る。
そして、本文の中に吹き出しを1〜2個入れる。
これだけでも、今までとは少し違う記事作りになるはずです。
今回読んだ『ブログライティングの教科書』は、ブログ記事の書き方を整理するきっかけになりました。
特に、上位記事を確認すること、リード文を意識すること、読みやすく見せる工夫をすることは、今の自分に足りていなかった部分だと感じました。
僕は図書館で借りて読みましたが、ブログを続けているけれど「このやり方でいいのかな」と感じている人には、参考になる部分があると思います。
※この記事にはアフィリエイトリンクを含みます。
ただし、読むだけで急に記事が伸びるわけではありません。
僕も、まずはできることから試していきます。
関連記事
今回の記事とあわせて、ブログネタや記事作成についてはこちらの記事でも整理しています。
🔗 Study #33|ブログの記事ネタが思いつかないときの探し方|初心者向け
🔗 Study #36|ブログネタが続かないときの考え方|初心者が書き続けるために見ること
🔗 Study #37|検索される記事ネタの見つけ方|初心者が見るべき場所
🔗 Study #38|ChatGPTでブログ記事の構成を作るには?初心者向けの使い方
おわりに
今回は、ブログ本を読んで分かったことを整理しました。
読んでみて感じたのは、これまでやってきたことがまったく無駄だったわけではないということです。
SEOを意識すること。
読者の悩みに答えること。
記事同士をつなげること。
こうした方向性は、大きく間違っていなかったと思います。
ただ、足りていなかったこともありました。
特に、記事を書く前に上位表示されている記事を見ること。
そして、文字ばかりにならないように、吹き出しなどで読みやすくすること。
この2つは、次の記事から取り入れていきます。
ブログは、ただ書き続けるだけではなく、少しずつ書き方を見直していくことも大事なのだと感じました。
すぐに大きな成果が出るかは分かりません。
それでも、今の自分に足りないことが見えたのは、前に進む材料になります。
まずは、次の記事から小さく試してみます。
それでは今回はこの辺で。今日も、ひとつ積み上げていきます。
