Study #35|WordPressプラグインが多すぎると重い?初心者がまず確認したいこと

スキルラボ

WordPressを使っていると、いつの間にかプラグインが増えていることがあります。

僕も最初は、プラグインが何なのかよく分かっていませんでした。

ブログを始めたころ、無料テキストやブログ教室のような案内を見ながら、
「これを入れておきましょう」と書かれていたものを、そのまま入れていた感じです。

そのときは、

「必要なら入れておけばいいのかな」

くらいの感覚でした。

でも、あとからWordPressの管理画面を見てみると、プラグインがいくつも入っていて、

「これって全部必要なのかな?」
「プラグインが多いとブログは重くなるのかな?」
「でも、消していいものか分からない」

と不安になりました。

この記事では、WordPressプラグインが多すぎると重いのか、初心者がまず何を確認すればいいのかを、僕自身のブログで入っていたプラグインを見直した経験をもとに整理します。

WordPressプラグインとは何か

まず、プラグインとは何かを簡単に整理します。

プラグインは、WordPressにあとから機能を追加するためのものです。

スマホでいうと、アプリに近いイメージです。

WordPress本体だけでもブログは書けます。
でも、使っているうちに、

お問い合わせフォームを作りたい。
スパム対策をしたい。
セキュリティを強くしたい。
Googleのデータを見たい。
記事を複製できるようにしたい。

こういう機能を追加したくなることがあります。

そのときに使うのがプラグインです。

家づくりで考えるなら、

WordPress本体は、家の土台や基本構造。
テーマは、見た目や間取り。
プラグインは、あとから付ける設備や道具。

そんなイメージです。

たとえば、玄関に鍵を付ける。
照明を増やす。
収納を追加する。
インターホンを付ける。

こういう追加機能が、WordPressでいうプラグインに近いと思います。

プラグイン自体は便利なものです。

ただ、便利だからといって増やし続けると、あとから何のために入れたのか分からなくなることがあります。

プラグインを入れすぎると不安になる理由

プラグインは便利です。

でも、増えてくると不安にもなります。

僕が不安になったのは、主にこのあたりでした。

何のために入れたか分からない。
使っているのか分からない。
停止中のものを残していていいのか分からない。
ブログが重い原因になっているのか不安。
削除したら表示が崩れそうで怖い。

プラグインが多いから必ずブログが重くなる、とは言い切れません。

使っているプラグインの種類や設定、テーマ、画像、広告、サーバー環境など、ブログの重さにはいろいろな要素が関係するからです。

ただ、プラグインが増えると、管理するものが増えるのは確かです。

更新も増えます。
不具合が起きたときに原因を探しにくくなります。
何のために入っているのか分からないものが増えると、初心者ほど不安になります。

だから、いきなり削除するのではなく、まずは役割を確認することが大事だと感じました。

僕のブログに入っていたプラグインを見てみた

実際に自分のWordPressで、インストール済みプラグインを見てみました。

すると、思っていたよりいろいろ入っていました。

数えてみると、入っていたプラグインは13個ありました。

最初に見たときは、

「多いのかな?」
「普通なのかな?」
「どれが必要なのかな?」

と正直よく分かりませんでした。

でも、ひとつずつ見ていくと、ざっくり役割で分けられることが分かりました。

たとえば、エディターまわりのプラグイン。

Advanced Editor Tools。
Classic Editor。
Classic Widgets。

これは、記事を書く画面やウィジェット画面を使いやすくするためのものだと分かりました。

次に、スパム対策やセキュリティ系。

Akismet Anti-spam。
CloudSecure WP Security。
Simple CAPTCHA with Cloudflare Turnstile。

これは、スパムコメントや不正ログイン、フォームまわりの保護に関係するものです。

お問い合わせフォーム用には、Contact Form 7。

Google連携には、Site Kit by Google。

記事作業や管理画面まわりでは、Yoast Duplicate Post、Admin Columns、WP-PostViews などが入っていました。

さらに、停止中のものとして、Hello Dolly や TypeSquare Webfonts for エックスサーバーもありました。

こうして見てみると、ただ数が多いだけではなく、それぞれに役割があることが分かりました。

一方で、

「今も使っているのか」
「停止中のまま残していていいのか」
「同じような役割のものはないか」

は、確認しておいた方がよさそうだと感じました。

実際に見直してみると、僕のブログでは Hello Dolly や TypeSquare Webfonts for エックスサーバーのように、停止中になっているプラグインがありました。

停止中のものを見ると、つい「これは消していいのかな」と思ってしまいます。

でも、初心者のうちはすぐ削除するのではなく、まずは確認候補として見るくらいが安心です。

一方で、Akismet Anti-spam や CloudSecure WP Security のようなセキュリティ・スパム対策系のプラグインは、名前だけ見ると分かりにくいですが、ブログを守る役割があると分かりました。

同じ「プラグイン一覧」に並んでいても、停止中で確認したいものと、ブログを守るために使っているものでは意味が違います。

だから、プラグインを見直すときは、数だけを見るのではなく、役割ごとに分けて考えることが大事だと感じました。

まず確認1:何のために入っているか分かるか

プラグインを見直すとき、最初に確認したいのは、

「これは何のために入っているのか」

です。

プラグイン名だけ見ても、初心者には分かりにくいものが多いです。

僕も、名前だけ見てもすぐには分からないものがありました。

でも、WordPressのプラグイン一覧には、説明文が表示されています。

そこを見ると、

お問い合わせフォーム用。
スパム対策用。
セキュリティ用。
Google連携用。
エディター拡張用。
記事複製用。
閲覧数表示用。

このように、だいたいの役割が見えてきます。

まずは、プラグインを減らすことよりも、

「これは何のために入っているか」

を一言で言えるか確認する。

ここから始めるのがいいと思います。

もし一言で説明できないものがあっても、すぐに削除する必要はありません。

まずは、説明文を読む。
名前で検索してみる。
自分のサイトのどこで使っているか考える。

この順番で見ていくと、不安が少し整理しやすくなります。

まず確認2:使っていないプラグインはないか

次に見るのは、使っていないプラグインがないかです。

特に確認しやすいのは、停止中のプラグインです。

停止中のものは、今は有効になっていない状態です。

僕のブログにも、停止中のプラグインがありました。

たとえば、Hello Dolly。
TypeSquare Webfonts for エックスサーバー。

こういうものを見ると、

「これは今使っているのかな?」
「残しておく理由はあるのかな?」

と確認するきっかけになります。

ただし、停止中だからすぐ削除、とは考えない方がいいと思います。

何かの設定や表示に関係していた可能性もあります。
過去に必要で入れたものかもしれません。
あとで使うつもりで残していたものかもしれません。

だから、初心者の場合はいきなり削除ではなく、まず確認です。

今使っているか。
何のために入れたか。
削除しても問題なさそうか。
不安ならメモしておく。

このくらいから始めると安心です。

まず確認3:役割が似ているプラグインはないか

プラグインを見直すときは、役割が似ているものがないかも確認したいです。

たとえば、

スパム対策。
セキュリティ。
エディター拡張。
表示まわり。
アクセス解析やデータ確認。

このあたりは、複数のプラグインが関係していることがあります。

僕のブログでも、スパム対策やセキュリティまわりのプラグインがいくつか入っていました。

もちろん、似ているから不要とは限りません。

それぞれ役割が違う場合もあります。

たとえば、コメントのスパム対策と、ログイン画面の保護と、お問い合わせフォームの認証は、似ているようで役割が違うこともあります。

だから、ここでも大事なのは断定しないことです。

「似ているから消す」

ではなく、

「何の役割で入っているのか確認する」

という考え方が安全です。

初心者のうちは、プラグインの数だけを見て判断しない方がいいと思います。

数よりも、

何に使っているか。
役割が重なっていないか。
自分が説明できるか。

ここを見る方が大事です。

まず確認4:分からないものをいきなり削除しない

プラグインを見ていると、

「よく分からないし、消した方がいいのかな」

と思うことがあります。

でも、分からないものをいきなり削除するのは少し怖いです。

プラグインによっては、お問い合わせフォーム、セキュリティ、表示、エディター機能などに関係していることがあります。

もし必要なものを削除してしまうと、

お問い合わせフォームが動かない。
管理画面の使い勝手が変わる。
表示が崩れる。
セキュリティ設定が外れる。

こういう可能性もあります。

だから、初心者はまず削除より確認です。

削除する前に、

プラグイン名を見る。
説明文を見る。
有効化されているか停止中かを見る。
自分のサイトで使っている場所を考える。
不安なら検索して調べる。

この順番で見た方が安心です。

そして、何かを削除するなら、バックアップを取ってからの方が安全です。

僕自身も、プラグインを見直すときは、

「分からないものを減らす」

より先に、

「分かる状態にする」

ことを意識したいと思いました。

まず確認5:プラグイン以外の原因も見る

ブログが重いと感じると、

「プラグインが多いからかな」

と思うことがあります。

でも、重さの原因はプラグインだけとは限りません。

画像サイズが大きい。
テーマやウィジェットが重い。
広告や外部パーツを貼りすぎている。
サーバー環境が合っていない。
キャッシュや表示設定が関係している。

こういうこともあります。

だから、プラグインだけを疑いすぎないことも大事です。

プラグインを確認するのは、ブログの重さを見直すうえで大切な一歩です。

でも、それだけで原因を決めつけない。

まずは、できるところから順番に確認していく。

この考え方の方が、初心者には進めやすいと思います。

WordPressブログが重い原因全体については、こちらの記事で整理しています。

🔗 Study #26|WordPressブログが重い原因は?初心者が最初に確認したい5つのポイント

初心者は「減らす」より「役割を知る」から始める

プラグインを見直すとき、初心者が最初にやるべきことは、いきなり減らすことではないと思います。

まずは、役割を知ることです。

何のために入っているのか。
今も使っているのか。
停止中なのか。
似た役割のものがないか。
削除すると影響がありそうか。

ここを確認するだけでも、不安はかなり整理しやすくなります。

僕も、プラグイン一覧を見たときは、最初よく分かりませんでした。

でも、役割ごとに分けてみると、

「これはお問い合わせ用」
「これはセキュリティ用」
「これは記事作業用」
「これは停止中だから確認候補」

というふうに、少しずつ見えるようになりました。

プラグインは、数だけで判断しない方がいいです。

少ないから安心。
多いから危険。

そう単純には言えません。

大事なのは、自分のブログに必要な役割が分かっているかどうか。

何のために入れているか分からないものが増えると、不安も増えます。

だからまずは、削除ではなく整理。

プラグインを減らす前に、プラグインの役割を知る。

ここから始めるのが、初心者にはちょうどいいと思います。

関連記事

WordPressブログの重さや、ブログ環境の見直しについては、こちらの記事でも整理しています。

 🔗Study #26|WordPressブログが重い原因は?初心者が最初に確認したい5つのポイント

🔗 Study #23|サーバーを変えるべきタイミング|後悔しないための3つの判断基準

🔗 Study #34|エックスサーバー初心者が契約前に確認したい5つのこと

おわりに

WordPressプラグインは、ブログに機能を追加できる便利なものです。

でも、よく分からないまま増えていくと、

「これ全部必要なのかな」
「ブログが重い原因になっているのかな」
「消していいのかな」

と不安になります。

僕も最初は、プラグインが何なのかよく分からないまま、手順に沿って入れていました。

でも、あとから見直してみると、それぞれに役割があることが少しずつ分かってきました。

大事なのは、いきなり削除することではありません。

まず、何のために入っているかを見る。
使っているか確認する。
停止中のものを確認する。
役割が似ているものがないか見る。
プラグイン以外の原因も考える。

この順番で見ていけば、初心者でも少しずつ整理しやすくなります。

プラグインは、数だけで判断しない。

まずは、自分のブログに入っているプラグインの役割を知るところから始めていきたいです。

それでは今回はこの辺で。今日も、ひとつ積み上げていきます。

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