ブログを書いていると、手が止まることがあります。
何を書けばいいのか分からない。
構成がまとまらない。
文章が長くなって読みにくい。
やることが多くて、どこから進めればいいか分からない。
僕も、ブログを続ける中で何度もそう感じてきました。
最近は、そんなときにAIツールを使うことが増えました。
ChatGPTやGeminiに相談しながら、記事の構成を整理したり、文章を見直したり、作業を小さく分けたりしています。
ただし、AIにすべて任せているわけではありません。
体験しているのは僕自身です。
判断するのも僕自身です。
最後に公開するのも僕自身です。
AIは、ブログを丸投げする道具ではなく、作業を助けてくれる相棒のような存在だと感じています。
この記事では、ブログ初心者がAIをブログ作業に使うときの、基本的な3つの活用法をまとめます。
AIはブログを丸投げする道具ではなく、作業を助ける相棒
AIをブログに使うと聞くと、少し不安に感じる人もいると思います。
「AIで書いた記事って大丈夫なのかな」
「自分の言葉じゃなくなるんじゃないかな」
「読者から信用されなくならないかな」
僕も、そこは気になります。
だから僕は、AIを「記事を全部書いてもらう道具」としては考えていません。
どちらかというと、
考えを整理するための相棒。
作業を進めるための補助。
迷ったときに壁打ちする相手。
そんな感覚で使っています。
たとえば、記事のテーマを決める。
見出しの流れを整理する。
長くなった文章を読みやすくする。
やることを10分単位に分ける。
こういう使い方なら、初心者でも取り入れやすいです。
大事なのは、AIに丸投げしないこと。
自分の経験を入れる。
自分の判断で直す。
自分の言葉に整える。
この前提があれば、AIはブログ作業をかなり助けてくれる存在になります。
使い方1|記事の構成を整理してもらう
AIを使って一番助かるのは、記事の構成を整理するときです。
ブログを書こうと思っても、いきなり本文から書くと迷いやすいです。
何から書くのか。
どの順番で説明するのか。
既存記事とかぶっていないか。
読者に何を持ち帰ってもらうのか。
このあたりが曖昧なままだと、途中で手が止まります。
僕も最近は、いきなり本文を書くのではなく、まず構成を作るようにしています。
特に意識しているのは、記事ごとの役割です。
たとえば、既存の記事と新しい記事が似ている場合、
「前の記事は何を伝える記事だったか」
「今回の記事は何を伝える記事にするのか」
を先に整理します。
これをやるだけで、記事の方向がかなり見えやすくなります。
AIには、こういう相談ができます。
「このテーマで記事を書きたい。既存記事とかぶらないように構成を考えて」
「検索意図に合うH2を作って」
「この記事の結論を先に整理して」
「読者が最初に知りたいことは何か考えて」
たとえば、僕ならこんな感じで相談します。
プロンプト例
「ブログ初心者向けに『AIをブログ作業に使う方法』という記事を書きたいです。既存記事とかぶらないように、記事の役割、読者の悩み、H2構成を整理してください。」
こうやって最初に構成を整理してもらうと、いきなり本文を書くよりも迷いにくくなります。
ただし、出てきた構成をそのまま使うのではありません。
自分のブログの流れに合うか。
自分の体験を入れられるか。
読者にとって分かりやすいか。
そこを見ながら直します。
AIに構成を出してもらうというより、
AIと一緒に構成を整理する。
この感覚が近いです。
使い方2|文章を読みやすく整える
AIは、文章を読みやすく整えるときにも役立ちます。
ブログを書いていると、つい説明が長くなることがあります。
伝えたいことが多くなる。
同じような表現が続く。
1段落が長くなる。
スマホで見たときに、少し重く感じる。
こういうことはよくあります。
僕も、記事を書いたあとに
「これ、スマホで見づらくないかな」
と感じることがあります。
そんなときにAIに相談すると、文章を短くしたり、流れを整理したりしやすくなります。
たとえば、
「この文章をスマホで読みやすくして」
「1段落を短めにして」
「同じ意味の重複を減らして」
「やわらかい言い方に直して」
こういう相談です。
文章を整えたいときは、こんな相談もできます。
プロンプト例
「以下の文章を、ブログ初心者にも分かりやすいように整えてください。専門用語はできるだけ減らし、スマホで読みやすいように1段落を短めにしてください。」
このように伝えると、ただ文章をきれいにするだけでなく、読みやすさを意識した形に直しやすくなります。
ただし、ここでも注意があります。
AIに整えてもらうと、文章がきれいになりすぎることがあります。
きれいだけど、自分らしさが薄い。
分かりやすいけど、少しAIっぽい。
そんな文章になることもあります。
だから最後は、自分の言葉に戻すことが大切です。
僕の場合は、読みやすく整えながらも、
「僕はこう感じた」
「正直、ここで迷った」
「今はこう考えている」
という実感は残すようにしています。
文章を整えることと、自分らしさを消すことは違います。
AIは読みやすくするために使う。
でも、最後の温度は自分で整える。
このバランスが大事だと思います。
使い方3|作業を小さく分けてもらう
ブログ作業は、やることが多いです。
テーマを考える。
タイトルを決める。
構成を作る。
本文を書く。
アイキャッチを作る。
SEOタイトルを考える。
メタディスクリプションを書く。
内部リンクを入れる。
公開後にSearch Consoleへ送る。
スプレッドシートに記録する。
こうして並べると、かなり多いです。
だから、やる気がある日でも重く感じることがあります。
モチベーションが落ちている日は、なおさらです。
そんなときは、AIに作業を小さく分けてもらうのも便利です。
たとえば、
「ブログ作業を10分以内でできる行動に分けて」
「今日は疲れているから、軽く進められる作業を3つ出して」
「この記事の公開前チェックだけ整理して」
「今やるべきことを順番にして」
こういう相談ができます。
作業が重く感じるときは、こんなふうに聞くのもおすすめです。
プロンプト例
「今日はブログ作業のやる気があまり出ません。10分以内でできる作業を、ブログ・SEO・記事管理の3つに分けて提案してください。」
こう聞くと、本文を書く以外の小さな作業も見つけやすくなります。
記事を書く気力がない日でも、タイトルだけ見直す。
関連記事だけ確認する。
スプレッドだけ更新する。
そのくらいなら進められることがあります。
全部を一気にやろうとすると止まりやすいです。
でも、
タイトルだけ考える。
メタディスクリプションだけ作る。
関連記事だけ確認する。
スプレッドだけ更新する。
このくらいまで小さくすると、少し動きやすくなります。
僕も、モチベーションが落ちたときは、AIに作業を小さく分けてもらうのがかなり助かっています。
ブログを続けるには、気合いだけではなく、再開しやすい形を作ることも大切です。
AIは、そのための補助として使いやすいと感じています。
AIを使うときに気をつけたいこと
AIは便利ですが、気をつけたいこともあります。
まず、AIの答えをそのまま信じすぎないことです。
AIはそれっぽい答えを出してくれます。
でも、内容が必ず正しいとは限りません。
特に、最新情報やサービス内容、料金、規約などは、自分で公式情報を確認する必要があります。
次に、実体験がないことを、経験談のように書かないことです。
これはかなり大事です。
実際に使っていないツールを、使ったように書く。
まだ試していない副業を、成功したように書く。
よく分かっていないことを、断定して書く。
こういうことをすると、読者の信頼を失いやすいです。
AIを使うとしても、ブログの中心は自分の体験と判断です。
AIが出してくれた文章をそのまま出すのではなく、
自分で確認して、直して、納得した形で公開する。
ここは忘れないようにしたいです。
僕も、AIツールを活用することはありますが、内容の判断や体験談、最終的な表現は自分自身の実体験と考えをもとに整えるようにしています。
ブログ初心者ほど、AIは「続けるため」に使うのがいい
AIを使うと聞くと、
「AIで一気に稼げる」
「AIで記事を量産できる」
というイメージを持つ人もいるかもしれません。
でも、僕はまず、AIを「続けるため」に使うのがいいと思っています。
ブログ初心者にとって大変なのは、完璧な記事を書くことだけではありません。
手が止まること。
迷いすぎること。
何からやればいいか分からなくなること。
モチベーションが落ちること。
こういう部分も、かなり大きいです。
AIは、そこを助けてくれます。
構成を整理する。
文章を読みやすくする。
作業を小さく分ける。
この3つだけでも、ブログ作業はかなり進めやすくなります。
AIを使ってブログ作業を少し効率化できれば、時間や気持ちに余白も生まれます。
その余白ができれば、ブログ記事をもう1本進めることもできます。
過去記事を見直すこともできます。
Webライターや他の副業について、少し調べてみることもできます。
僕自身も、ブログスキルとAIをどう組み合わせられるのか、Season 6の中で少しずつ試していくつもりです。
ブログだけで待つのではなく、ブログを土台にして、AIや副業実践にも少しずつ広げていく。
その中で、使ってみて本当に役立ったAIツールや使い方があれば、今後あらためて実体験ベースでまとめていきたいと思っています。
ブログを丸投げするためではなく、ブログを続けるためにAIを使う。
今の自分には、そのくらいの距離感がちょうどいいと感じています。
関連記事
AIをブログ作業に使うときは、これまでの改善記事やSeason 6の方向性もあわせて読むと流れがつかみやすいです。
🔗 Season 6 #1|ブログで稼げずモチベーションが落ちた今、少し違う戦場も見てみる話
🔗 Study #25|ブログのアクセスが増えない原因は?初心者が最初に見るべき5つのポイント
🔗 Study #26|WordPressブログが重い原因は?初心者が最初に確認したい5つのポイント
🔗 Zerosta Blogの歩き方|初めての方へ読む順番ガイド
おわりに
AIをブログに使うことには、少し不安もあります。
でも、AIにすべて任せるのではなく、作業を助けてもらう使い方なら、初心者でも取り入れやすいと感じています。
記事の構成を整理する。
文章を読みやすく整える。
作業を小さく分ける。
この3つだけでも、ブログ作業はかなり進めやすくなります。
大切なのは、最後に自分で判断することです。
体験しているのは自分。
迷っているのも自分。
続けているのも自分。
公開する責任を持つのも自分。
AIは、その途中を支えてくれる存在です。
これからは、AIを使ってブログ作業を進めながら、浮いた時間や気持ちの余白で、新しい副業の形も少しずつ見ていきたいと思っています。
Webライター、AI活用、ブログ効率化ツール。
まだ分からないことは多いですが、実際に試したことは、Season 6の中で等身大に残していきます。
ブログを続けるために、AIをうまく使う。
そして、ブログで稼ぐために、できることを少しずつ広げていく。
Season 6では、そこも試していきたいと思います。
それでは今回はこの辺で。今日も、ひとつ積み上げていきます。
