📘 このシリーズについて
Season 3 では、ブログ初心者が迷わず一歩進めることを目的に、
集客と収益につながる考え方をまとめていきます。
テクニックよりも、検索者に寄り添う姿勢を大切にするシーズンです。
キーワードの考え方は分かった。
でも次に出てくるのが、この疑問です。
「じゃあ、実際にはどうやって決めればいいの?」
考え方だけだと、
まだ少し手が止まってしまいますよね。
この記事では、
ブログ初心者でも迷わず進めるように、
キーワードを決めるまでの流れを
できるだけシンプルにまとめます。
難しいツールの話は、まだしません。
まずは、
“考える順番”だけ一緒に確認していきましょう。
ステップ1:検索者の状態を1つ決める
キーワードを決めるとき、
最初にやることは言葉を探すことではありません。
まず決めたいのは、
**検索している人の「状態」**です。
-
誰が
-
どんなことで困っていて
-
今、どの段階にいるのか
これを1つに絞ることが、
キーワード決めのスタートになります。
「みんな向け」は決められない
初心者の頃はつい、
-
ブログ初心者全員に向けて
-
SEOを知りたい人すべてに向けて
と考えてしまいがちですが、
対象が広すぎると、言葉がぼやけます。
キーワードは、
1人の検索者に向けた言葉のほうが、
ずっと考えやすくなります。
状態を具体的にしてみる
たとえば、こんな感じです。
-
ブログを始めたばかりで
-
SEOという言葉は聞いたことがある
-
でも、キーワードの意味がよく分からない
ここまで決まると、
その人が検索しそうな言葉が
少しずつ見えてきます。
まずは「今ここ」を決める
大切なのは、
ゴールを決めることではなく、
今どこで止まっているかを考えること。
-
何が分からないのか
-
どこで手が止まっているのか
それが分かれば、
次に出てくる言葉は自然です。
ここで伝えたいのはこれ👇
👉 キーワードは、
誰の・どんな状態の疑問なのかを
先に決めると考えやすくなる
ステップ2:その人が使いそうな言葉を書き出す
言葉は、きれいにしなくていいです。
キーワードを考えるこの段階では、
その検索者が実際に検索しそうな言葉を、
そのまま書き出していきます。
-
文章みたいになってもいい
-
少し長くてもいい
-
自分の言葉でいい
大切なのは、
検索者の頭の中に浮かんでいそうな言葉を
止めずに出すことです。
まずは思いつくままに
このときは、
「これで合ってるかな?」
と考えなくて大丈夫。
たとえば、
-
キーワードって何
-
ブログ キーワード わからない
-
SEO キーワード 意味
-
初心者 キーワード 考え方
こんな感じで、
思いつくままに並べていきます。
ここでは、
量を出すことが目的です。
整えるのは次のステップ
書き出した言葉は、
この段階ではまだ「素材」。
-
きれいに整える
-
1つに絞る
-
正解を選ぶ
それらは、まだやりません。
まずは、
検索者の立場になって
「こう調べそうだな」と思う言葉を
出し切ること。
ここまででOK👇
👉 このステップでは、
キーワードを“決める”必要はない
ステップ3:言葉を少しだけ整える
言葉を書き出したら、
次は少しだけ整理します。
ここでやるのは、
完璧に整えることではありません。
似た言葉はまとめる
書き出してみると、
意味がほとんど同じ言葉が
いくつか並んでいることがあります。
たとえば、
-
キーワードって何
-
SEO キーワード 意味
こうした言葉は、
同じ疑問から出てきているので、
ひとつにまとめて考えてOKです。
余計な言葉は切り落とす
文章っぽく書いた言葉は、
少しだけ短くします。
-
意味が変わらない部分
-
なくても伝わる部分
を切り落として、
疑問の芯だけ残すイメージです。
それで十分
この時点でできあがる言葉は、
まだ完璧なキーワードじゃなくて大丈夫。
-
多少あいまいでもいい
-
長めでもいい
検索者の疑問とズレていなければOKです。
ここで伝えたいのはこれ👇
👉 キーワードは、
書き出す → 少し整える
それだけで形になる
初心者が最初にやらなくていいこと
キーワードを考えるとき、
全部を一気にやろうとしなくて大丈夫です。
-
完璧なキーワードを決める
-
正解を当てにいく
-
最初から完成形を目指す
どれも、今は必要ありません。
記事は「出してから育てる」
ブログの記事は、
一度出したら終わりではなく、
あとから何度でも直せるものです。
-
書いてみて
-
読み返して
-
気づいたところを直す
それを繰り返すだけ。
リライト、リライト。
それで十分です。
最初は「動くこと」を優先する
初心者のうちは、
-
少しズレているかも
-
もっと良い言葉があるかも
と不安になるのが普通。
でも、
動かないと何も見えてきません。
まずは今の理解で書いてみる。
あとから整える。
その順番で問題ありません。
ここで伝えたいことは一つ👇
👉 キーワードは、
完璧に決めてから書くものじゃない。
書きながら育てていくもの。
❓ 今日の「何これ」解説:ロングテールキーワード
ロングテールキーワードとは、
検索される回数は多くないけれど、
具体的な悩みや疑問がはっきりしている検索キーワードのことです。
たとえば、
-
キーワード
よりも -
ブログ キーワード 決め方 初心者
のように、
言葉が少し長くなったものを指します。
なぜ初心者に向いているの?
ロングテールキーワードは、
検索する人の状況がイメージしやすいのが特徴です。
-
何を知りたいのか
-
どこでつまずいているのか
-
どんな答えを求めているのか
が、言葉から伝わってきます。
そのため、
検索者の気持ちに寄り添った記事を書きやすい
というメリットがあります。
検索数が少なくても問題ない
「検索される回数が少ないと意味がないのでは?」
と思うかもしれませんが、そんなことはありません。
初心者のうちは、
-
多くの人に向けるより
-
1人の悩みにしっかり答える
ほうが、
記事としての価値は高くなります。
今日の記事とのつながり
今回紹介した
-
検索者の状態を決める
-
使いそうな言葉を書き出す
-
少しだけ整理する
この流れで出てくるキーワードは、
自然とロングテールになりやすいです。
つまり、
今日やった方法そのものが、
ロングテールキーワードを考える練習になっています。
🔗 関連記事
-
【Season 3 #1】SEOって何?初心者が最初に知るべき考え方
→ SEO全体の考え方・スタンスを整理した記事 -
【Season 3 #2】キーワードって何?初心者がつまずく理由と考え方
→ キーワードの意味や捉え方をやさしく解説した記事 - 【Season 3 #4】記事タイトルと構成はどう作る?初心者向け考え方 → 記事タイトル・構成につなげる実践編
🌈 おわりに
キーワードの決め方は、
特別なテクニックを覚えることではありません。
-
検索者の状態を1つ決めて
-
使いそうな言葉を書き出して
-
少しだけ整理する
まずは、この流れで十分です。
最初から完璧なキーワードを
決めようとしなくて大丈夫。
記事は、出してから育てるものだからです。
書いてみて、
「ちょっと違うかも」と思ったら、
また直せばいい。
リライト、リライト。
それで問題ありません。
大切なのは、
検索者の疑問や不安に寄り添って、
一歩前に進める記事を書くこと。
次は、
キーワードを決めたあと、
実際にどうやって記事を書いていくのか。
その話をしていきます。

