Study #33|ブログの記事ネタが思いつかないときの探し方|初心者向け

スキルラボ

ブログを続けていると、

「次に何を書けばいいんだろう」

と止まってしまうことがあります。

僕も何度もありました。

書きたいことはあるような気がする。
でも、それが記事になるのか分からない。

せっかく書くなら読まれたい。
でも、検索されるテーマが分からない。

そんなふうに考えているうちに、手が止まってしまうことがあります。

最近、僕が意識するようになったのは、記事ネタを「自分が書きたいこと」だけで探さないことです。

もちろん、自分の経験や気持ちは大切です。
ただ、検索から読まれる記事にしたいなら、最初に見るべきなのは「読者が検索している悩み」だと感じています。

この記事では、ブログ初心者が記事ネタに迷ったときの探し方を、僕自身のブログ運営の実体験ベースで整理します。

ちなみに、このブログでは記事を大きく2つに分けています。

Season記事は、僕が実際に迷ったことや進めてきた過程を残す記録記事です。
Study記事は、その経験をもとに、検索される悩みに答えるための記事です。

この記事も、僕自身の迷いや実体験をもとにしながら、ブログ初心者が「次に何を書けばいいか分からない」と感じたときの考え方を整理していきます。

読み終わるころには、「何を書こう」で止まっていた状態から、自分の経験を読者の悩みに答える記事ネタへ変える流れが見えやすくなるはずです。

ブログの記事ネタが思いつかない原因

記事ネタが思いつかないとき、僕はよく「ネタがない」と考えていました。

でも、最近は少し違う気がしています。

ネタがまったくないというより、探す順番が曖昧になっていることが多いです。

たとえば、自分の頭の中だけで考えていると、

「何を書こう」
「前にも似たことを書いた気がする」
「これって誰かの役に立つのかな」

と、どんどん迷ってしまいます。

特にブログ初心者の場合、書きたいことと検索されることがずれやすいです。

自分では大事な記録だと思っていても、読者から見ると「自分の悩みを解決してくれる記事かどうか」が分かりにくいことがあります。

僕も以前は、やったことや感じたことをそのまま記事にしようとしていました。

それ自体が悪いわけではありません。
Season記事のような記録なら、それも大切です。

ただ、Study記事として検索される記事を作るなら、少し考え方を変える必要があります。

まずは「自分が書きたいこと」ではなく「検索される悩み」から考える

検索される記事を作るなら、最初に考えるのは「自分が何を書きたいか」ではなく、「読者が何に困って検索しているか」です。

ここは、最近かなり大事だと感じています。

たとえば、

「最近AIを使ってみた」

という入り口だと、自分の記録にはなります。

でも検索する人は、おそらくこう考えています。

「ChatGPTをブログにどう使えばいい?」
「AIをブログ作業に使っても大丈夫?」
「ブログ初心者でもAIを活用できる?」

つまり、読者は「僕がAIを使った話」を探しているのではなく、「自分のブログ作業にAIをどう使えばいいか」を知りたいのだと思います。

同じ経験でも、入口を変えるだけで記事の形は変わります。

たとえば、

「Canvaでアイキャッチを作った」

ではなく、

「Canvaでブログのアイキャッチを作るときに何に気をつければいい?」

にする。

「ラッコキーワードを触ってみた」

ではなく、

「ブログ初心者はラッコキーワードをどう使えばいい?」

にする。

自分の経験は捨てなくていいです。

むしろ、経験があるからこそ書けることがあります。

ただし、記事の入口は読者の悩みに合わせる。
そして、本文の中で自分の経験を使って答える。

この順番が大事だと思います。

僕がAIをブログ作業に使ったときの考え方は、こちらの記事でも整理しています。

🔗 Study #29|ChatGPTをブログ作業に使って分かったこと|初心者向け活用例

記事ネタを探すときに見る場所

記事ネタに迷ったとき、僕は頭の中だけで考えないようにしています。

自分の中だけで考えると、どうしても同じ場所をぐるぐるしやすいからです。

最近は、いくつかの場所を見るようにしています。

自分が最近つまずいたことを見る

まず見るのは、自分が最近つまずいたことです。

たとえば、

分からなかったこと。
迷ったこと。
調べたこと。
失敗しかけたこと。
あとから「最初に知りたかった」と思ったこと。

こういうものは、記事ネタになりやすいです。

なぜなら、少し前の自分と同じことで困っている人がいるかもしれないからです。

僕の場合だと、ブログのリライト、内部リンク、Search Console、AI活用、Canvaでのアイキャッチ作成などは、実際に迷いながら進めてきました。

その迷いをそのまま日記にするのではなく、

「初心者が同じところで迷ったとき、何を見ればいいか」

に変えると、Study記事にしやすくなります。

Search Consoleで表示された言葉を見る

次に見るのは、Search Consoleです。

Search Consoleを見ると、実際にどんな言葉で表示されているかが分かります。

クリックがなくても、表示されている言葉には意味があります。

たとえば、まだ表示回数が少なくても、

「エックスサーバー 初心者」
「リライト やり方 初心者」
「ChatGPT ブログ活用」

のような言葉が出ていれば、そこに読者の悩みがあるかもしれません。

もちろん、表示が1回や2回だけで大きく判断するのは早いです。

でも、Search Consoleは「読者が使っている言葉」を見るためのヒントになります。

記事ネタを考えるときは、ただ数字を見るのではなく、

「この言葉で検索した人は、何に困っていたんだろう」

と考えるようにしています。

ラッコキーワードやGoogle検索で読者の言葉を見る

ラッコキーワードやGoogle検索も、記事ネタを探すときに役立ちます。

ただ、僕は難しい分析まではまだできていません。

それでも、検索候補を見るだけでも、

「こういう言葉で調べる人がいるんだ」

と気づけることがあります。

自分では「ブログ作業の道具」と言いたくても、読者は「ブログ ツール 初心者」と検索するかもしれません。

自分では「記事が止まる」と感じていても、読者は「ブログ ネタ 思いつかない」と検索するかもしれません。

このズレに気づくために、ツールを見る意味があります。

ただし、調べすぎると止まります。

僕はそれで迷いやすいタイプです。

だから、完璧に分析しようとするより、

「読者はどんな言葉で困っているのか」

を見るくらいで使うのが、今の自分には合っています。

ラッコキーワードやGoogle検索の使い分けについては、Season 3でも実際に触りながら整理しました。

🔗 Season 3 #10|初心者の僕なりに整理する|ラッコキーワードとGoogle検索の使い分け

AIに「悩みの形」に変えてもらう

最近は、AIも記事ネタ整理に使っています。

ただし、AIに丸投げして記事を決めるわけではありません。

僕が使いやすいと感じているのは、自分の中にあるぼんやりしたネタを、読者の悩みの形に変えてもらう使い方です。

たとえば、

「最近ブログのモチベーションが下がっている」

というメモがあるとします。

そのままだと記録です。

でも、AIに相談しながら考えると、

「ブログのモチベーションが下がったときに何をすればいい?」
「ブログを続ける気力が落ちたときの小さな行動」
「ブログで結果が出ないときに見直したいこと」

のように、検索される悩みに近づけることができます。

もちろん、出てきた案をそのまま使うわけではありません。

自分の経験で答えられるか。
既存記事とかぶっていないか。
内部リンクでどこへつなげるか。

そこは最後に自分で判断します。

ChatGPTやGemini、Canvaなど、今使っているツールの役割分けについては、こちらの記事でまとめています。

🔗 Study #32|ブログ作業で使っているツールを整理してみた|初心者向け使い分け

記事ネタにする前に確認したいこと

記事ネタを思いついても、すぐに書き始めない方がいいと感じています。

特にStudy記事は、既存記事とのかぶりを確認することが大事です。

僕も最近、次に「ブログが重いと感じたときに確認したいこと」を書こうと考えました。

でもスプレッドを見直したら、すでに似たテーマの記事がありました。

このまま新しく書いていたら、ほとんど同じ内容の記事を増やしてしまうところでした。

記事数が増えること自体は悪くありません。

でも、同じような記事が増えるだけだと、ブログ全体は強くなりにくいと思います。

だから、記事ネタにする前に、僕はこの5つを確認した方がいいと感じています。

1つ目は、検索される悩みかどうか。

自分が書きたいだけではなく、読者が検索しそうな悩みになっているかを見ます。

2つ目は、自分の経験で答えられるかどうか。

情報をまとめるだけなら、他の強いサイトに負けやすいです。
でも、自分の実体験を入れられるなら、Zerosta Blogらしい記事にできます。

3つ目は、既存記事とかぶらないかどうか。

似ている記事があるなら、新記事ではなく、既存記事を補強した方がいい場合もあります。

4つ目は、内部リンクでどこへ流せるか。

記事単体で終わらせるのではなく、次に読んでほしい記事を考えます。

5つ目は、収益導線に近いかどうか。

すべての記事を収益に直結させる必要はありません。
でも、今の段階では「この先どこにつながる記事なのか」は考えておきたいです。

この5つを見てから書くと、記事ネタの優先順位が決めやすくなります。

僕が記事ネタを考えるときの流れ

今の僕が記事ネタを考えるときは、だいたい次の流れです。

まず、Search Consoleを見る。

どんな言葉で表示されているか。
クリックされたページはどこか。
表示はあるのにクリックされていない記事はあるか。

そこから、読者が何に困っているのかを考えます。

次に、スプレッドで既存記事を確認します。

すでに同じような記事がないか。
近い記事があるなら、新記事にするべきか、内部リンクを足すべきか。

ここを確認します。

そのあと、思いついたネタを読者の悩みに言い換えます。

「僕がやったこと」ではなく、
「読者が検索する悩み」になっているかを見る感じです。

さらに、自分の経験で答えられるかを考えます。

実際に迷ったことがあるか。
やってみたことがあるか。
初心者目線で言えることがあるか。

ここがないと、ただの一般論になりやすいです。

最後に、内部リンク先を決めます。

この記事を読んだ人に、次にどの記事を読んでほしいか。
どの記事群につなげるか。
収益記事に近づけるなら、どのルートが自然か。

ここまで考えてから、Study記事にするか判断します。

最近は、ただ記事を増やすより、記事同士をつなげることを意識するようになりました。

記事ネタは「増やす」より「育てる」意識で考える

記事ネタは、たくさん出せばいいわけではないと思います。

もちろん、候補が多いことは悪くありません。

でも、思いついたものを全部記事にすると、ブログ全体が散らかることがあります。

今の僕に必要なのは、記事を増やすことだけではなく、記事群を育てることです。

たとえば、AI活用の記事なら、

AIをブログ作業にどう使うか。
ChatGPTをどう使うか。
Geminiとどう使い分けるか。
Canvaでアイキャッチをどう作るか。
それらのツールをどう整理するか。

こうやって記事同士がつながると、読者も次の記事へ進みやすくなります。

Xserverやサイト速度の記事も同じです。

「サイトが遅いと何が起きるか」
「WordPressブログが重い原因は何か」
「サーバーを変えるべきタイミングはいつか」

このように、悩みの段階ごとに記事をつなげる方が、ブログ全体として意味が出てくると思います。

記事ネタに迷ったときは、

「この1本を書きたいか」

だけではなく、

「この1本は、どの記事群を育てるのか」

まで考えたいです。

関連記事

記事ネタを探すときに役立つ考え方や、ブログ作業で使っているツールについては、こちらの記事でも整理しています。

🔗 Study #29|ChatGPTをブログ作業に使って分かったこと|初心者向け活用例

🔗 Study #32|ブログ作業で使っているツールを整理してみた|初心者向け使い分け

🔗 Season 3 #10|初心者の僕なりに整理する|ラッコキーワードとGoogle検索の使い分け

おわりに

ブログの記事ネタが思いつかないとき、僕はつい「何を書こう」と自分の中だけで考えてしまいがちでした。

でも、検索される記事を作るなら、最初に見るべきなのは読者の悩みです。

自分が書きたいことを、そのまま記事にするのではなく、読者が検索している悩みに言い換える。

そして、自分の経験で答える。

この順番にすると、記事ネタは少し見つけやすくなると感じています。

もちろん、毎回うまくいくわけではありません。

検索されるかどうかも、すぐには分かりません。

それでも、何となく書くよりは、

誰のどんな悩みに答える記事なのか。
自分の経験で何を伝えられるのか。
次にどの記事へつなげるのか。

ここを考えてから書いた方が、ブログ全体は少しずつ育っていくと思います。

記事ネタは、ただ増やすものではなく、育てていくもの。

今はそう考えながら、次の記事を作っていきます。

それでは今回はこの辺で。今日も、ひとつ積み上げていきます。

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